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Photoshopでロングシャドウを作る3つの方法【手動+一発プラグイン】

takumi
Photoshopでロングシャドウを作る3つの方法

文字やアイコンから斜め45°にすーっと伸びる影「ロングシャドウ」。フラットデザインの定番表現で、サムネイルやバナーの文字を目立たせたいときに効果的です。この記事では、Photoshopでロングシャドウを作る方法を、手動2つ+プラグインで一発、の3パターン紹介します。

ロングシャドウのビフォーアフター比較
ロングシャドウ=45°に長く伸びる影。フラットデザイン定番の表現

方法1:レイヤーを1pxずつ複製して作る(定番・きれい)

  1. 影をつけたいレイヤーをスマートオブジェクトに変換しておく
  2. 移動ツールを選び、Optionキー(WindowsはAlt)を押しながら「→」と「↓」を1回ずつ押す——レイヤーが1pxずれた位置に複製される
  3. これを影の長さのぶんだけ繰り返す
  4. 複製したレイヤーをすべて選択して1つに結合
  5. 結合したレイヤーに黒のカラーオーバーレイをかけ、不透明度を調整
  6. 元レイヤーの下に移動して完成

この方法はエッジがきれいな45°の影になるのが利点です。ただし300pxの影なら複製300回。キーを押し続けるだけとはいえ、なかなかの修行です。

複製した文字を1pxずつ斜め下にずらして重ねる図解
方法1の原理:複製の数だけ影が伸びる

方法2:選択範囲を変形して影を描く(速いが粗い)

  1. 文字レイヤーのサムネイルをCommand+クリック(WindowsはCtrl+クリック)して輪郭の選択範囲を作る
  2. 新規レイヤーに黒で塗りつぶす
  3. 自由変形で斜め方向に引き伸ばし、影らしい形に整える
  4. 不透明度を下げて元レイヤーの下へ

数十秒で作れますが、斜めに伸ばすときにエッジがギザつきやすく、文字の形によっては影が不自然になります。ラフなイメージ確認向きです。

方法3:プラグインで一発(LongShadow)

毎回作るなら、Photoshopプラグイン「LongShadow」で自動化できます。レイヤーを選んでボタンを押すだけで、方法1と同じ1px刻みのきれいな影が一瞬で生成されます。

  • 影の長さは1〜800px、方向は8方向から選択
  • 対象レイヤーは自動でスマートオブジェクト化——あとから文字を打ち替えると影も追従
  • 影はグループ+カラーオーバーレイなので、色や不透明度も後から自由に変更可能

価格は買い切り1,500円。詳しくはLongShadowの紹介ページをご覧ください。

Photoshopプラグイン LongShadow
LongShadow:角度・長さ・色を指定してワンクリックで生成(詳細は下のリンクへ)

まとめ

一度きりなら方法1、ラフ確認なら方法2で十分です。サムネイルやバナーを日常的に作る人は、方法3のプラグインにすると「影を作り直す」作業自体がなくなるので、そのぶんデザインに時間を使えます。

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知多
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Adobe 拡張機能・スクリプト開発 / 映像編集
映像編集の現場で20年以上働く中で培った経験から、繰り返し作業を自動化する Adobe 拡張機能・スクリプトを開発・販売しています。 Premiere Pro / Photoshop / After Effects 向けのツールが中心。「より早く、より効率的に」をコンセプトに、現場で本当に使える道具づくりを目指しています。
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